秋から冬の時期にかけての通勤服
季節の変わり目の通勤服を紹介(秋から冬編)
秋から冬の日中と朝晩の寒暖差が大きい時期の服装の工夫についてお伝えいたします。
服装の選び方
秋の終わりごろの季節は、日中と朝晩の温度差が10度以上ある日が多くあり、どちらかの時間帯の気温に服装を合わせると寒かったり、暑かったりして我慢しなければならないことがあります。
こうならないためにも、1枚多く羽織ったりマフラーなどで日中に温かくなってきた場合は調節することで1日中快適に過ごせると思います。
脱いだり着たりするのが簡単なボタンのないロングコートや前が開いているポンチョ、カーディガンなどがお勧めです。寒くなるのが不安な時はかばんにカーディガンや厚手のマフラーを忍ばせておいて、いつでも着られるように準備しておいても安心できます。
今年の傾向
今年も例年に増して、室内の温度を下げて節電する会社が多いようです。そのため今年は部屋着としてタートルネックを推奨している企業もあるそうです。
確かにタートルネックは体の熱が逃げにくくとても暖かいのですが、温度調節が難しいためもう少し季節が進んで1日中寒い日に利用されることをお勧めします。
それまでは、マフラーなどで暖をとるのも良いのではないでしょうか。くれぐれも節電を意識しすぎて、寒さを我慢しないように過ごしてください。
寒暖差の大きい日は、面倒だったり、周りの服装を気にして自分は我慢してしまうことがあると思いますが、ぜひおしゃれにさっと脱ぎ着できる服を着こなして乗り切ってください。